ねじのどうぶつ ネジマル


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− おしらせ −

2023年6月17,18日(土・日)クリエイターズマーケットVol.48(名古屋)に両日出展致します。クリマ公式サイト
2023年5月20,21日(土・日) デザインフェスタVol.57に両日出展致します。デザフェス公式サイト
2023年1月20日(金) ねじのどうぶつ のLINEスタンプを販売開始しました。LINEスタンプ購入ページ


−STORY−

気が付くとねじが1本無くなっていることはありませんか?
それは心をもったねじが、どこかへ散歩しにいっているのかもしれません。
ちいさな耳や足をつけて動きまわれるようになった ねじのどうぶつ「ネジマル」は
まだ見ぬ仲間とものづくりが好きな人のところへ、今日も自由にお出かけします。

ネジの動物(アニマル)として【ネジマル】という言葉を造語しました。


− ネジマルが生まれるまで −

代表のハタノが町工場で働きはじめた頃、細かい作業の練習をするため作業場に落ちていた六角ボルトを使って犬をイメージした人形(現在のイヌの元となるもの)を作りはじめました。
小さなねじに細かいパーツを付けるため、繊細な手先の作業と集中力が必要になります。また眩しい光を遮る溶接面によって、視界が悪い中で材料が溶ける一瞬を狙うという作業を行ない、職人の技術力向上に一役買っています。
1点1点が手作業で作られているため、足の長さや溶接の焼け色がそれぞれ違うところもネジマルの魅力です。

一般的に流通しているねじの形状から着想を得て、様々な動物を模したフィギュアを作っています。
これまでにイヌやアルパカ、そしてモンスター(?)など、様々な種類とポーズを製作しオンライン販売やイベント出展を行なっています。また、SNSのハッシュタグ「#ネジマル」で製作者はもちろん、日本中のねじのどうぶつオーナー様と繋がることができます。もしネジマルをあなたの家やオフィスに迎えたら、ぜひハッシュタグを活用して発信してみてください。

SNSハッシュタグ「#ネジマル」

–主な種類−

イヌ
六角ボルトを使用
ネコ
トラス小ねじを使用
アルパカ
袋ナット、イモねじを使用
カメ
マイナス小ねじ、袋ナットを使用
ウサギ
マイナス小ねじを使用
モンスター
イモねじを使用
ワニ
割りピンを使用
荒ぶるワニ
割りピンを使用、上を向いているのでショップカード等を掲示可能
ゾウ
プレートフックを使用
モンスター(宇宙の姿)
イモねじを使用
イヌ(おでかけ)
通常のイヌに、レーザー加工で製作した首輪がついています
サイ
蝶ナットを使用(発売未定)


−特殊形状・コラボレーション−

トナカイVer.
空を飛びたいという願いが叶った
ケルベロスVer.
冥府の番犬は頭が重く不安定
首輪付きVer.
真鍮製の首輪でアクセサリー化の試験中
もふもふVer.
バルーン造形・エアー着ぐるみを製作する株式会社ピア21様(埼玉県飯能市)とのコラボレーション
水引Ver.
様々な素材と手法で水引のアクセサリーを製作する東京水引様(東京都目黒区)とのコラボレーション
黒色無電解ニッケルめっきVer.
無電解ニッケルめっき・ステンレス電解研磨をされている株式会社金属被膜研究所様(東京都品川区)が加工協力
アルパカフォーム
アルパカ雑貨を作られているsunokko design様(岐阜県大垣市)とのコラボレーション
ねじのどうぶつ イヌ(大)
通常サイズの約4倍、圧倒的存在感
てっけんハウス
クリエイターのmart様にデザインして頂いた専用のおうち
ブタさんVer.
アパレル資材を扱う株式会社クロップオザキ様(東京都千代田区)とのコラボレーション作品
キメラVer.
配線部材を取り扱う愛三電機株式会社様(東京都秋葉原)とのコラボレーション作品
フクロウ
抜き型製作を行うテイ製作所様(東京都北区)の加工時に発生する金属板の端材と、ローラーキャッチという金具を活用して製作したコラボレーション作品
ゴールデンモンスター
電気めっき・無電解めっきを行うヱビナ電化工業株式会社様(東京都大田区)より、モンスターに純金めっきを施したコラボレーション作品
ひこうきぶひんアニマルズ
航空会社の全日本空輸株式会社様(東京都港区)のアップサイクル事業の一環として、使わなくなった航空機部品をフィギュアに活用したコラボレーション作品
■企業様とのコラボレーション作品・アップサイクル事業の加工委託など、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。